Yashica Lynx1000 camera's lens is Yashinon 4.5cm f1.8. That lens is ODM by two companies. One is TOMIOKA Optical Works. The other is Zunow Opt. Zunow Opt. was premium bland in 1950's.
I report Zunow lens. It photographs sharp and little strange. I feel nostalgia about Showa Era.
1960年に生産されたヤシカ リンクス1000。レンズ固定式レンジファインダーであり、レンズは4.5cm F1.8が装着されている。このレンズが2社によるOEMであることが知られている。
I report Zunow lens. It photographs sharp and little strange. I feel nostalgia about Showa Era.
1960年に生産されたヤシカ リンクス1000。レンズ固定式レンジファインダーであり、レンズは4.5cm F1.8が装着されている。このレンズが2社によるOEMであることが知られている。
そのひとつは、高品質であることからツアイスの生産をした富岡光学であり、もう一つは戦後間もない50年代前半にハイスピードレンズで世界最高性能をほこったZUNOWである。特にZUNOWはこのあと倒産したこともあり、伝説プレミアム価値が生じて非常に高価である。でもこのヤシカ リンクスはZUNOWと書いていないため、ジャンク価格で手に入れることができた。
それで、2種類あるレンズであるが、両方ともソニーEマウント改造してしまった。
見極めるポイントはシリアル番号のデザインだと思う。ZUNOWのシリアル表記は個性がある。その特徴的な書体使いがこのレンズにも共通している。さて、どちらでしょうか。興味のある方はZUNOWレンズを検索してみてください。
比べてみるとZUNOWのほうが全長も口径もわずかに小さい。さてその伝説的なZUNOWレンズの写りは、どうだろうか。
開放の周辺は減光し、描写も崩れかける。少し絞るとぐっと安定する。
特徴は、崩れそうで危い、ぎりぎりな、ボケの描写ではないかと思う。像自体はフレアっぽくふわっとしているが、ちゃんと解像しており、崩れかけの部分とのコントラストで、立体感が表現できていている。
なんか、幻想的な昭和の夢が写りそうだ。
見極めるポイントはシリアル番号のデザインだと思う。ZUNOWのシリアル表記は個性がある。その特徴的な書体使いがこのレンズにも共通している。さて、どちらでしょうか。興味のある方はZUNOWレンズを検索してみてください。
比べてみるとZUNOWのほうが全長も口径もわずかに小さい。さてその伝説的なZUNOWレンズの写りは、どうだろうか。
開放の周辺は減光し、描写も崩れかける。少し絞るとぐっと安定する。
特徴は、崩れそうで危い、ぎりぎりな、ボケの描写ではないかと思う。像自体はフレアっぽくふわっとしているが、ちゃんと解像しており、崩れかけの部分とのコントラストで、立体感が表現できていている。
なんか、幻想的な昭和の夢が写りそうだ。
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